私は一度だけ、年下の男の子にビビビットと
ときめき焦ったことがあります...
ほっこりした恋愛になります。
私が25才ぐらい...彼は中学生なんです...
私は滅多に行かない地域で迷ったので、タクシーに乗るか道を聞こうか…としたら
ゴールデンレトリバーを連れて、こちらをじっと見つめている男の子が信号の向こうに...
私はドキッとして
うそー!やばいやばいやばい!
すごいきれいな子が!
子供じゃん!
あー
子供に戻って同じクラスになりたいわー(W)
と、思いつつ、まぁ暫く無言で見つめあってしまい
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「こんにちは」と言われたついでに、その子に道を聞きました...
次の台詞でタクシーを拾うのはやめました...
「案内します...歩くと遠いけど、一緒に歩かせてもらえませんかっ????」
キュン!
キュン!
うって!!
恥ずかしながらなりました。なんて素敵な運命なのか・・・。
ただ年齢が。。。
歩きながら世間話をして
お互いの年齢の話
仕事の話
犬の話
足は痛くないですか?など気遣われ
そろそろ目的地に近づくと…その子は立ち止まり
「最後に、名前を教えてもらえませんか?」
私は「え?Cといいます...」
「僕はDです...Cさんに初めて会った気がしません...」
「ゑ??」
「前世があるなら、そのとき、僕はAさんに片想いしてたのかも...さっき運命感じたんです」
「…??…」(めちゃくちゃてんぱる)
「僕がいま大人なら、靴ぐらいプレゼントできるのに…(一瞬うつむいて)ニコッ!」
「彼氏いるんですか?」
「わたし…結婚してるんだ(W)」
「そっか...Cさんありがとう...綺麗な名前だね...僕は一目惚れしました...失恋だけどさ...旦那さんどんな人ですか?幸せですか?」
「お礼をいうのは私のほう...からかわないでね(W)」しどろもどろ・・・。
「握手してください」
握手ののち
手を振り見送ってくれました...
夢みたいな話...
少年よ...ありがとう...
なんて素敵な時間を・・・。
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中学時代の恋愛話になります
高校生時代の裏切られた辛い恋愛話