【悲しい話】1人娘が亡くなって

1人娘が亡くなって・・・・。

その間にも季節がだいぶ変わってきました・・・

ディズ●ーランドのスタッフの皆様いつも私たちに素敵な夢をありがとうございます…

今月数年ぶりに主人とディズ●ーランドに遊びに行かせていただきました…

実はこの日は1年前に亡くなった私達の1人娘の誕生日そして命日でした…

身体がとても弱かったために生まれて間もなくこの世を去ってしまい主人と二人随分と長い間深い哀しみにおりました…

助けてあげられなかったこと何一つ我が子にしてあげられなかったこと今でも悔やんで仕方ありません…

生まれて来たらこのディズ●ーランドに連れて来てあげたいという私たちの夢も果たすこともできず主人と話しこの日1人娘の供養のために来ることができました…

事前にガイドブックを見て可愛いお子様ランチがあることを知り1人娘に食べさせてあげたいと思いワールドバザールにあるイーストサイド・カフェに入りました…

本当は8歳以下でないと注文することができないものでしたがお店の方に事情を話すと快く注文を聞いてくださいました…

そして隣の四人掛けのテーブルに子供用のイスまで用意してくださって

「3名様こちらにどうぞ」

と席を移してくださったのです…
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「本日はよく来てくださいました…ご家族で楽しんで行ってくださいね」

とまるで我が子がここに一緒に居るように私たちをもてなしてくださり主人も私も感激で胸が一杯になり涙が溢れました…

1人娘を亡くしてから初めて『親子3人で居る』ということを味わわせてくださって本当に感謝しております…

1人娘が生きていてくれたらどんなに幸せだったろうという思いで一杯です…

お店の方々にとても親切にしていただきそして可愛いお子様ランチも食べることができて1人娘もさぞ喜んでいたと思います…

思いもよらぬ皆様の温かなおもてなしのおかげでとても良い想い出ができましたし1人娘のためにもとてもよい供養ができたと思います…

親子3人で楽しい一時を過ごさせていただきまして本当にありがとうございました…

あの時のお礼を言いたくて手紙を書かせていただきました…

1人娘は天国へ行ってしまったけれど私たちのかけがえのない宝です…

これからも愛し続け一生ずっと一緒に生きて行こうと思います…

また1人娘を連れて遊びに行かせていただきます…

素敵な夢を見られる日を楽しみにしています…

スタッフの皆様日ごとに寒さが加わってまいりますのでお体を大切にこれからも私たちのために頑張って下さい…
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