泣ける話です。
俺には腹違いの兄貴が居るんだ。
俺が小学5年生、兄貴が大学生の時に、両親が子連れ同士の再婚の兄弟。
本当になんか微妙な感じだった。
一周りも年が離れていたせいかなと思っていたんだ。
そんなかんだで何だか打ち解けられないままだった。
大学入試の時、入学金の事を親に言えないでいたら兄貴が知らない内に払っていたんだ。
俺「気を遣わないでよ・・・。いざとなれば働けばさ」
兄貴「馬鹿野郎。俺はお前の兄ちゃんだぞ」
後でちょっと泣いたよ。
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姪っ子が大怪我した時、限界まで輸血したさ。
兄貴「もういい止めろ。死んでしまうから」
俺「うるさい。俺は○子の叔父さんだからな」
義姉共々泣かしたさ・・・。
お返しだ。ザマミロと・・・。
姪っ子の結婚式の時なんだけど・・・。
「私にはお父さんとお母さんと、叔父さんの血が流れています」
と言われ、図らずも号泣したさ。
まじで大号泣さ・・・。
兄貴夫婦以上に号泣。大恥かいたさ。
○子、綺麗だったなぁ・・・。
まじで泣いたさ・・・。
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13年後のしんちゃん家
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