こんな怖い体験をしたのに無傷でよかったです。
私は冬に県外へ出張となり車で朝早にく高速に乗りました。
トンネル入る前は雪も何もなく、いつも通りトンネルを抜けると一面の銀世界が広がっていましたが・・・。
そこで事故が起きました。
トンネルを出るとそこは雪で世界が変わっていました。
もちろん道路にも・・・・。
そんな焦った私は思わず急ブレーキをかけましてしまいました・・・。
すると路面凍結していたためにハンドルなどがロックされ車は80キロのスピードのままスリップしガードレールや雪の壁にバコンバコンとぶつかりました。
私は終わったと・・・。
思いましたが・・・5回ほど衝突をした後に車はやっと止まりました。
その時、人は死ぬときに走馬灯のように幼いころからの記憶を思い描くということを経験したんです。
なにか不思議と交通事故の恐怖はなくゆっくりゆっくりコマ送りのように小さい頃の楽しい思い出やかなしい思い出など思い出している間に気づいたら車は止まっていたんです。
なにかと不思議な感覚でした・・・。
私は死を覚悟していたのですが全くの無傷でした。
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その後、警察に連絡し事故処理などしその後も事故車で営業先に向かい仕事をこなしました・・・。
その後車の応急処置をディーラーでしてもらい帰りは下道で職場に戻りました・・・。
後遺症もなく今も元気な私ですが、なんと車はその後廃車になってしまいました・・・。
車が廃車になるほどの事故だったのに怪我ひとつなく他の車や道路を巻き込むことなく仕事もこなせた奇跡的な驚きの話でした。
こんな私をあの車は守ってくれたんです。
本当にありがとう。
心から感謝です。
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