この話は事故で下半身マヒになってしまった青年の悲しい話です。その青年は18歳の時に交通事故で下半身がまひになってしまった男性です。
男性の夢はプロサーファーになることでした。
プロサーファーのマーティン・パセリは彼のことを知り自身のキャリアにとっても大きな影響を与えるであろう決断を行いました。
波に乗っていた時間が短かくはあれど、ニコラス・ガレゴスさんの夢は世界大会に出場するという最高の形で叶うことになりました。
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当然ながらマーティン・パセリ選手は失格になる行為。
のちに彼はインタビューにこう答えています。
「本当のところ、俺は負けてなんかいない。今までで最高の波だった。人生で一番大きな勝利だね!」と!
世界大会の勝利だけが勝利ではなくてファンみんなが感動しサーフィンを心から楽しんでもらえる気持ちこそが素晴しいです!
本当に心から感動しました!素晴しい話です。
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交通事故の怖さ
一緒に上京して同居してた親友がバイクで事故った話