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かわいがっていたインコとの別れ

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かわいがっていたインコとの別れ・・・。
生命ある物はいずれは死んでいきます。

最初に飼ったインコもずっと体調が悪くなる事はなかったのですがいつしか亡くなってしまいました・・・。
動かなくなったあの姿、本当に泣けてきてわたしはいつまでも泣いていたのを覚えています。
ただその頃はまだほかにも色々とインコが残っていたので、寂しさもすぐに減っていきました。

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そしてその次に死んでしまったのはうちで初めて卵からかえった子でした・・・。
とてもかわいがっていてしかもしゃべってくれるほどになっていたのですが・・・。
急に死んでしまったのを覚えています。
わたしはずっと泣き続けて、その子の絵を描いたりして毎日過ごしていました。
それが本当に楽しくて幸せでした。

そのへんから次第にわたしの体調も悪くなっていきました。

元々わたしは気管支が弱くインコを飼う事は病院からも禁止されていたのです。
ただどうしても飼いたい、喘息の発作を起こしたらほかの人に貰ってもらうという約束でわたしは飼っていました。
飼ってからはほぼ発作も出ない状態だったので、お母さんはほっとしていたそうですが、
2羽目が亡くなった時から、次第にわたしの体調が悪くなっていってしまったのです・・・。

そして勿論、インコは手放す事に。

結局あれだけ欲しくて買ってもらったインコですが、
2羽との別れはそのインコの死で、
残りの5羽はわたしの体調不良で別れる事になってしまいました。

いずれは別れる事は理解していましたが・・・・。
急に全部のインコがわたしの前からいなくなってしまったのは本当に悲しかったです。
本当にありがとうね・・・。
幸せだったよ・・・・。

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本当に動物の殺処分がなくなるのを祈るばかりです
動物の悲しい現実




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